2022-06-21
6月の手仕事&ハーブの仕込みもの
季節の手仕事が好きです。
洗ったり、皮をむいたり、ゆでたり、たいてい難しい作業はなし。淡々と手を動かしているのがなんとも癒しの時間です。瓶に詰めた完成を眺めるのもまた楽しい。
6月は、らっきょう、実山椒、梅などを仕込みます。
らっきょうは甘酢漬けに。ひげ根と芽先を軽く切り、薄皮をむいて、塩をまぶして1時間ほど放置。熱湯でさっと10秒ほど湯通しして、乾かした後、甘酢に漬けます。1週間後から食べごろです。
実山椒は、小枝を取り除いて、熱湯で30秒くらい茹でる。その後、何回か水を変えつつ1時間くらいさらします。醤油漬けを作って、残りは小分けにして冷凍。ピリッとした爽快な刺激が食欲をそそります。
梅は、今年は梅酒じゃなくて、梅シロップにしました(写真撮り忘れ)。ゼリーも作りたいな〜。
ベランダで育てているフレッシュなハーブたちも使って仕込みもの。
ローリエがとても良い香りで、冷蔵庫の中にミニトマトがあったのでピクルスにしました。新玉ねぎは、フェンネルで漬け込んだ白ワインビネガーで酢玉ねぎに。ちょっとした付け合わせにあると便利ですよね。
豚の塊肉がお安く購入できたので、ローストポーク用に、セージ、ローリエ、フェンネル、ローズマリー、塩胡椒で下味をつけました。
旬のものを美味しくいただいて季節を感じながら生活していけたら良いなぁと思っています。
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