男性の月=妻?−月星座を分かってくれる人と暮らしたい−
みんな「月=安心」をキープしたい
月は、安心したいという欲求。物理的・心理的居場所で心身を休めたい。
言わずもがな、男女ともにこの欲求はあると思います。
子どもはもちろん。大人になっても。
こちらの記事↓の「なぜ最初に星座じゃなくて天体?」という章に、まず星座より、その天体自体の欲求が大切!ということを書いています^^
『11月20日「10天体を学ぶ」セミナーレポat京都』
http://astrology-for-life.jp/archives/192
人は、月そのものの欲求も、自分の月星座・ハウスの欲求も、満たしたいわけです。
それがその人の「安心」のかたちだから。
夫の月星座=双子座
例えば、うちの夫の月星座は双子座(アセンも双子座)。
先日、私が「そういうのって、Learned helplessnessって感じだなぁ」って言ったら…
「え!今なんて?!なにそれ!」と目を輝かせて食いついてきました 笑
(彼は月火星オポなので活気のある月をしている…! しかも射手も強いから英単語好き 笑)
双子座は、言語、コミュニケーションを司る星座。好奇心が強く、刺激を好む。
刺激的な会話ができること、情報や知識の風通し良く入ってくるこ、好奇心が満たされること、飽きないでいられること、打てば返すようなやりとりができること。自由にフットワーク軽く身動きがとれること。
そんな環境でいられることが心の安心につながります。
夫の例で言えば、フットワーク軽く外を移動できること(一定の場所にいるのがすごく苦手)、今この瞬間気になったことをスマホでググれること 笑、ポンポン軽快なやりとりが出来ること(ロジカルなディスカッションも好む)などなどが大切なんだろうなぁと感じます。
(それが「安心」につながるの?!って感じる人もいますよね〜ほんと人それぞれ…)
そして、男性の場合は、月の要素を外部委託(つまり妻に求める)しがちだと言われます。女性の場合は、太陽ですね。
月の場合は「そんな要素を持っている人と一緒に暮らす人ことで自分が安心する、癒される」という感じの外部委託です。
男性は、月を女性のように積極的にセルフケアしようとしないので、妻にその要素を求める人が多い、というわけなんだと思いますが、そもそも男女関係なく、自分の月を分かってくれる、満たしてくれる相手っていうのは、生活していく上で、心地良いよねって思います。
妻の太陽星座=双子座
月とアセンが双子座の夫の妻である私は、太陽が双子座。だから、彼に双子座的な環境を提供しやすいという意味では、相性◎
すごくおもしろかったのが、夫が昔いいなぁと思っていた女性が、私と同じ誕生日だったらしく 笑。年は違うので、他の星の配置は違えど、太陽が双子座23度にあるのは同じなわけです。
彼は、双子座的な女性が好きなんだなぁとしみじみ思ったのでした(月だけじゃなくアセンもだから顕著なのかも)
もちろん、他の天体の相性もぜーぶん良い!というというわけではなく、合わないところ、合うところがあるわけで、そういうのが目でみて確認できることころがホロスコープのおもしろさだと思ったりします。
パートナーの月星座・ハウスを知っておくのは良いですね。
ご家族のホロスコープは読めるようになること、すごくおすすめです。
ちなみに…。
Learned helplessness(学習性無力感)
=努力を重ねても望む結果が得られない経験が続いた結果、不快な状態を脱する努力を行わなくなること。
どんな会話だ 笑
↓ホロスコープを読むために一番大切な天体のセミナーです^^
セミナー情報
2019年2月10日(日)at 東京(渋谷近辺予定)
「10天体を学ぶ」–普遍的な心の動きと人生スケジュール
詳細はこちらです。
http://astrology-for-life.jp/archives/214
受講者様のセミナーの感想等はこちらです^^
http://astrology-for-life.jp/archives/192
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