【料理】作り置き4品と大好きなタッカンマリ
前回の作り置きの記事はこちら。
作り置き2品とロースポーク
もやしとネギのピリ辛和え
さっと茹でたもやしと斜め薄切りにした長ネギを、豆板醤(ガラス瓶に入っていて油が入っていないもの)、粗糖、塩、しょうゆ、黒酢、にんにく入り七味唐辛子などをまぜまぜ。ラーメン屋さんのテーブルの上にあるようなイメージ 。豚しゃぶにかけても美味しいし、パリパリに焼いた鶏皮と和えても最高◎
芽キャベツとマッシュルームの蒸し物
芽キャベツとマッシュルームをフライパンに放り込んで、白ワインビネガーとハーブソルトで蒸します。芽キャベツは中まで火が通りづらいので、水を足しつつじっくり蒸す。
ロースポーク。
楽ちんなのに、ごちそう感あって良いですよね〜。
どーん!分厚く切ってみました。
肩ロースのブロックに塩をすりこんで、しばらく置いておいておく。水分をふきとったら、フライパンで全面しっかり焼き色がつくまで焼く。結構時間かけて全面をこんがり焼きます。そしてそのまま蓋をして冷めるまで放置。
こういうのってレシピがあってもあんまり意味がない気がします。同じグラムのブロック肉でも厚みや形が違うと火通りが違ってくるし、使用しているフライパンの熱伝導の具合も違うし。
レシピ通りのグラムとレシピ通りの時間を心がけるというよりは、何回か色んな形のお肉で作ってみると勘がつかめるようになってくる。
料理は、習うより慣れろ、ですな。
切った時の良い色が嬉しい。
ローストポークを食べやすい大きさに切って、もやしとネギのピリ辛和えをどさっとのせてみた。ボリューム満点。ごちそう中華的な感じで美味しいです◎
大好きなタッカンマリ風鍋
タッカンマリとは、韓国語で「鶏一羽」という意味らしい。鶏まるまる一羽を使った韓国風水炊きといった感じのお料理です。
丸鶏はちょっとハードル高いので、手羽先で代用。具材は、じゃがいも、にんにく(スライスせずそのまま)、ぶつ切りネギだけ。味付けは塩のみ。
手羽先で代用している上、本場のレシピを知らないのでイメージで作っていますが、かなり気にいってリピートしているレシピのひとつです٩( ‘ω’ )و
お肉がほろほろになって、スープが白濁してくるまでじっーくり煮込みます(野菜たちは溶けてなくなっちゃうから、時差をつけて入れてもOK)。
タレは、豆板醤、粗糖、塩、しょうゆ、黒酢など。ここに新玉ねぎのスライスをたっぷり入れるのが最高〜。しばし置いて調味料と新玉ねぎがなじんだらタレの完成です。私はしょうがのすりおろしをたっぷり入れるのも好き。
ここに、シンプルだけど濃厚な鶏のスープを注ぎつつ食べるわけです。スープで薄まるので、タレは濃いめがおすすめ。ほろほろの鶏肉とシャキシャキな新玉ねぎの組み合わせたが美味しい…。
タレやスープの量で辛さの調整も出来るので、辛いのが苦手な人でもOKです。お子さんがいるご家族でも良いですね。大人はタレにつけて、子どもはタレなしで◎
お肉は先に食べちゃってスープが余るので、うちは手羽先をさらに足して2日連続でタッカンマリです 笑 スープがさらに濃厚になって美味。
汗をかきながら食べました。超絶あったまる。
まだまだ寒い日があると思うので、おすすめです。
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